作業を進める流れ
当講座は、必ず「以下の流れ」(メニューを参照)で進めて下さい。
- はじめに
- 作業手順編
- 事前戦略編
- コンテンツ作成編
- 販売ページ作成編
- ブログ作成編
- メルマガ登録ページ作成編
- メルマガ作成編
- 集客編
詳しくは、メニューの「作業手順編」で解説しています。
コンテンツ販売マスターメソッドで学べること
さて、このコンテンツ販売マスターメソッドは、「あなたの知識やスキル」をテキストや音声、動画形式でまとめ、【PDF】や【会員制サイト】などを使って販売する方法を学べます。
テキスト形式で提供する際は、「文字」を書くだけです。
音声や動画形式の場合は、スマホやビデオカメラで録音、再生し編集を行い、使用する媒体(PDFや会員制サイト)にアップロードして作成します。
具体的には、「以下」の通りです。
- テキスト形式
→「OpenOffice」や「Word」に文字を書いてPDF化 - 音声や動画形式
→「OpenOffice」や「Word」に素材をアップロードしてPDF化
- テキスト形式
→「独自ドメイン」を取得&「レンタルサーバー」を契約し、「Wordpress」で作成
→「エックスサーバー」を利用すれば全てを簡単に行えます
→あとは文字を書いて作成 - 音声や動画形式
→「独自ドメイン」を取得&「レンタルサーバー」を契約し、「Wordpress」で作成
→「エックスサーバー」を利用すれば全てを簡単に行えます
→音声や動画素材をアップロードして作成
具体的な方法は、
「OpenOffice PDF やり方」
「Word PDF やり方」
「エックスサーバー Wordpress 開設方法」
などで検索すれば幾らでも出て来るので、ご自身でお調べ下さい。
一応、「Wordpress」を使った会員制サイトの作り方は、普通のブログ作成と同じなので【ブログ作成編】で解説しています。
因みに、当講座は同じく「Wordpress」をサイト形式にして作成しています。
コンテンツ販売で売れる商品ジャンルについて
コンテンツ販売で売れる商品ジャンルは、「世の中で需要あるもの全て」です。
因みにニッチなジャンルで言えば、「赤ちゃんの寝かしつけ方ノウハウ」なども販売可能です。
僕の友達には子供が居ますが、赤ちゃんというのは中途半端に寝させると眠りが浅く、自分が寝る時に起こされたりとストレスが凄いのだそう。
だからこそ、「しっかり寝かしつけること」が重要なんだそうです。
しかしそれは自己流では難しいらしいので、「赤ちゃんの寝かしつけ方」という知識に需要がある訳です。
こんな感じで、「世の中に需要あるもの」は大抵、コンテンツ販売で売ることが出来ます。
とは言え、仮にあなたがコンテンツ販売で青天井に大きく稼ぎたい場合は、ニッチなジャンルではなく「王道なメジャージャンル」を実践することが必須です。
それが、主に以下のジャンルです。
- 稼ぐ系
→アフィリエイトや転売ノウハウ、WEBマーケティングノウハウ、株やFX、不動産投資ノウハウ、ギャンブルなど - 悩み解決系
→美容、健康、ダイエットなど - アダルト系
→恋愛テクニック、ナンパ、婚活、夜のテクニックなど - 学習系
→受験勉強や資格取得、英会話、プログラミングなど - 趣味系
→楽器演奏や釣り、手芸など - スポーツ系
→筋トレ、野球やサッカー、ゴルフ、格闘技など
「大きく稼げる順」に上から並べてみました。
特に、①~③までは凄まじく大きく稼げるジャンルです。
需要が圧倒的に多いので、売れる商品単価も1つにつき「数万円~数十万円」でも販売できますから、より大きな収入を目指すことが出来ます。
④~⑥もかなり需要が高いジャンルなので、大きく稼ぐことが可能です。
とは言え、コンテンツ販売は「自分の持つ知識やスキル」を販売するビジネスなので、実践する際は【その知識やスキルがあること】が必須条件になります。
何も知らない、出来ないのにノウハウを販売するなんて可笑しな話ですからね。
その為、いくら大きく稼げるジャンルでも「あなたが実践したいジャンルの知識やスキル」が無ければ、当たり前ですがまず売れません。
よって、先程の「赤ちゃんの寝かしつけ方」等のニッチなジャンルでも、あなたにその知識があるならまず、そのジャンルで収入を得ましょう。
それが出来れば「コンテンツ販売で稼いだ実績」、「スキルや知識」が身に付くので、そこからステップアップし稼ぐ系に参入して更に大きな収入を目指すことが可能です。
この場合、「コンテンツ販売で稼いだ実績」があるので、正しい方法で商品&それを売る仕組みを作れば、容易に商品が売れます。
なので、まずは「自分が出来るジャンル」から実践し、徐々に拡大するのが最も確実に収入を得てスムーズに上を目指す方法になります。
コンテンツ販売の実践に必要なもの
コンテンツ販売の実践には、「専用ツール&サービス」などを使うことで作業の手間が減ったり、収益化を加速させることが出来ます。
以下の記事では、「僕のおすすめのもの」を紹介しているのでご覧下さい。
コンテンツ販売で必要な知識、スキル、実績について
前述の通り、コンテンツ販売は「自分の持つ知識やスキル」を販売するビジネスである為、扱うジャンルの知識やスキル、実績は必要不可欠です。
そこで疑問に浮かぶのは、
「どれくらいの知識、スキル、実績が必要なの?」
ということでしょう。
結論から言えば、「そのジャンルの初心者以上の知識、スキル、実績があればOK」です。
例えばギター教材を販売したい場合、「基本的なコード」を一通り弾けるレベルなら、もう教材を販売できます。
当たり前ですが「自分より初心者に教える」というのは、教則ビジネスの常識なのです。
例えば小学生向けのギター教室の先生が、ゴリゴリのプロに教えられる訳が無いですし、そもそもターゲットにすらしていません。
その為、たとえコードしか弾けなくても「コードすら弾けない初心者」をターゲットにすれば、十分商品は売れるのです。
因みに僕はギターを弾きますが、ギターを始めたばかりの頃、初心者の壁と言われる「Fコード」が全く弾けませんでした。
そんな時、父親が僕の目の前で楽々Fコードを弾いたときは、「神」の様に感じましたね。
でも、上達してから感じたことですが、父親は別に特別ギターが上手な訳ではありませんでした。
それでも、Fコードが弾けなかった当時の僕からすれば、「神」の様に感じたのです。
ということで、「そのジャンルの初心者以上」の知識、スキル、実績があれば、全く問題なくコンテンツ販売で商品は売れます。
コンテンツ販売で扱う商品の価格について
コンテンツ販売で商品を販売する際、「価格」に迷うと思います。
その際の基準は、「以下」の様に決めることをおすすめします。
- 王道ジャンルの場合
→知識、スキル、実績が弱い人は「1~2万円ほど」
→知識、スキル、実績が強大な人は「5万円~20万円以上も可能」 - ニッチなジャンルの場合
→共通して「1~2万円ほど」
→売れるようであれば値上げしてもOK
王道ジャンルであれば、「高単価」でも売れます。
ただし、王道ジャンルでも自分の知識、スキル、実績が弱い状態の場合(ギターならコードしか弾けない等)は、「1~2万円ほど」が相場です。
それ以下だとまともな稼ぎは得られませんし、それ以上だと売れる可能性は低いですから。
そして王道ジャンルで自分の知識、スキル、実績が強大な状態の場合は、「5万円以上」にしても売れます。
自分の商品に相当の自信がある場合は、「20万円以上」にしても良いでしょう。
ニッチなジャンルの場合、知識やスキル、実績関係なく「1~2万円」が売れ易い価格帯です。
このジャンルは高単価では売れずらいですし、これ以上値下げすると得られる稼ぎが少なくなるので、「1~2万円ほど」に設定しましょう。
それでも問題なく言売れる場合は、値上げしてもOKです。
コンテンツ販売の決済方法について
コンテンツ販売は自社商品を扱う為に、「決済方法」は慎重に選ぶ必要があります。
銀行振り込みだけなら自分で対応できますが、クレジットカード決済に対応する場合は「決済会社」と契約する必要があります。
メジャーやり方は、「特定のプラットフォーム」に登録して決済のみを代行して貰う、または商品の引き渡しも加えて代行して貰う方法です。
クレジット決済に対応しているプラットフォームは、メジャーどころで言うと「以下」の5つがあります。
- note
→ノウハウ系コンテンツが人気のプラットフォーム
→規約が厳しく、「稼ぐ系」は審査落ちやアカウント停止のリスクあり
→決済手数料以外のお金は掛からない - ココナラ
→スキル提供系コンテンツが人気のプラットフォーム
→規約が厳しく、「稼ぐ系」は審査落ちやアカウント停止のリスクあり
→決済手数料以外のお金は掛からない - infotop
→情報商材に特化したプラットフォーム
→稼ぐ系がメインなので、稼ぐ系コンテンツには必須の媒体
→審査が厳しいので、効果の実証が疑わしいコンテンツは登録できない
→決済手数料以外のお金は掛からない
→振込は決済から約2か月後 - paypal
→クレジット決済を、初期費用&月額費用無料(決済手数料のみ)で利用できるサービス
→モロな怪しい稼ぐ系はアカウント停止、売り上げ没収のリスクあり(商品名を工夫することで回避は可能な場合もある) - テレコムクレジット
→コンテンツ販売において最も安全性が高く、審査や規制が緩い決済専門会社
→初期費用、月額費用、決済手数料が掛かる(つまり「お金」で解決できるということ)
コンテンツ販売でクレジットカード決済を行う場合は、「これらのいずれか」、または「複数を組み合わせて使うこと」になります。
あなたが扱う商品ジャンルに合わせて選択して下さい。
仮に「paypal」を利用したい場合は、以下の記事をご覧ください。